毎年4月、ゴルファーは暖かい季節を感じ心が弾みます。そしてゴルフの祭典・マスターズ。 結果は、皆さん承知の通りタイガーウッズの勝利で幕が降りました。 タイガー全盛期を覚えている方々はその復活に感動されたのではないでしょうか? タイガー本人も事前調整を重ね、その集中力で勝ち得た優勝だったと話しています。 18番で2打差で追うモリナリがグリーン奥に乗せた時、Dジョンソンは既に2打差でホールアウト。タイガーは2打差のメリットを活かして楽にモリナリのボール位置へ落とし優勝しました。 タラレバはNGですが、Dジョンソンが18番バーディで上がっていたら、プレーオフには強いタイガーですが、18番はピンを狙いに行ったかもしれません。そうすればまた違うドラマがあったのでは、、、。ちょっとプロ目線の攻め方解説でした。